本日4月17日金曜日ランチ過ぎ、新宿店ミーティング予定。
月曜日からのランチ数、それぞれ22名、22名、29名、27名。
金曜日の今日も13時現在、やっと20名様。
(そもそもこの時間帯にブログ書き込みができるのが異常。)
来てくださるだけでありがたいのだが、力が抜ける・・・・。
努力が実らない徒労感・・・。
本日のミーティング、みんなの意見を聞いたうえで夜営業を停止しようと考えている。
給与減額はなるべく避けたい。もちろん解雇も考えていない。
このメンバーで乗り切ろうと思う。だが、お店サイドだけの努力ではどうしようもない。
今朝8時30分から西新宿にあるBIZ新宿の新宿区産業振興課に行ってきた。
保証協会経由の融資に必要な新宿区の「認定書」入手のためだ。
すでに昨日来訪したのだが、書類の記入ミスが一か所あり出直しとなった。
8時半から順番待ち、9時受付開始と聞いて、8時過ぎに到着。
整理券を貰うが、順位は10番。その10番札に受付時間おおよその目安が書いてある。
10時。
実に1時間30分待ち。
経営者の必死さ、切実さが伝わってくる。必死な姿の応募者に対応される職員の方も、これは疲れるだろう。
助成金も手を打ち始めている。コンビを組む社労士から
「助成金を支給する厚労省の考えが細部に定まっていません。時間がかかります。じっくり腰を据えて取り掛かりましょう。獲得できるのは6月です。」
と言われた。さもあらん。新聞報道の政府の考えも二転三転する。現場の厚労省や通産省も右往左往していることだろう。
すべて事項が、関わるすべての人たちが未知の世界なのだ。
未知に対応するには、独特のパワーが必要になる。
素早い即断力、未知への想像力、そして崩れても崩れても石を積み重ねる忍耐だ。失敗を繰り返しても折れない心の強さのことだ。
私の心の強さを試されている。