持続化給付金でなく、持続化補助金というのがある。
経営の持続することを前提にした補助金だ。これに今チャレンジしている。
チャレンジという言い方が変だ。
しかしこの持続化補助金の詳細が日本商工会議所を通じて発表されているのだが、ガイドラインが実に91ページに及ぶ。内容も非常に難解だ。日本語で書いてあるはずなのに、(翻訳して欲しい。)と切に願う。
chrome-extension://ohfgljdgelakfkefopgklcohadegdpjf/https://r1.jizokukahojokin.info/files/1615/9904/9993/koubo_r1_ver7.pdf
お店を持続したい、持続させたいと心から思う。
しかしこの持続化補助金の説明、補助金を出したいという気持ちは全く伝わらない。 逆に何としても出すまい!という意思すら感じる。
補助金申請 のために高く大きな壁を作り、
「登ってこい!」
「チャレンジしてみろ!」
と言っているようだ。
誰がこの補助金を作り、このガイドラインを書き上げたのだろう。これだけ難しい文章を作るくらいだから、とても頭の良い人なのだろう。
第3回目の申請締め切りは10月2日必着。
何とか半分程度書き上げたが、気持ちは半ばあきらめている。
日々の苦しさで、それでも諦めずに何とか切り抜ける方法を模索しているのに、この仕打ち。
頭の良い人たちが作ったのガイドラインなのだろうけど、人の痛みが全くわかってない人たちだと感じる。
持続化給付金もそこそこ面倒な記入作業が続いたが、小学校入試と大学入試くらいの差がある。
申請はもう一回ある。来年2月5日締め切りだ。
今回はあきらめて、次回に申請するか・・・・。
それまでお店が保っているといいんだが。
私だけではないはずだ、この難解クイズに困惑諦める人たちは。
「超難解・・・!」というクイズ番組に出演している人たちに応援頼みたい。