正直疲れた。
仕事を休む事が疲れた。
社員に伝えて本日から夜営業をやります。
もちろん8時閉店だが。
店舗を全休すると社員の給与や光熱費を考えると経費面では楽だ。
もちろん家賃はかかるが、働いた分の給料をナシだと仮定すると一日6万円の協力金で事足りる。
しかし社員の生活を考えると、それはあり得ない。
で、緊急事態宣言中は 給与はそのままにランチだけ営業をしていたのだが、それでも光熱費は浮くし、ランチのみの食材仕入れですることを考えると、ランチ営業だけの方が赤字幅は小さい。
だけど疲れた。
仕事をしない事に疲れた。
それは私だけでなく、社員も同じ気持ちだった。
これ以上休むと、通常営業に戻ったとき、身体もモチベーションも戻ってこない様な気がした。
本日8日から夜8時まで営業します。
コロナは収まってないけど、それ以上に心が病みそうです。
昨日の都内の感染者が279人。
減っている。穏やかだが減っている。
いまだにコロナとインフルエンザの脅威の差が私にはわかってないし、コロナ禍が減退するのかも知れないが、コロナ要因の金欠病は間違いなく進行している。
だから次のステージに向けて戦闘態勢に入る。
コロナ禍のステージではなく、経営面での次のステージへ。