やった!
久しぶりに鶴瓶師匠から携帯に電話があった。
チマキの注文だ。
あいかわらず突然の電話で当日配達の注文。
ランチの最中に電話があって、13時でどうか?と。
「師匠、スミマセン。今、ランチです。ランチが終わるの14時です。」
「そうやな。何時だったら大丈夫だんねん?」
「場所はどちらですか?」
「赤坂の○○○病院や。」
すばやく到着時間を計算、赤坂だったらギリギリ15分あれば・・・
「師匠、14時15分ぐらいでどうですか?」
その病院からの電話だったようで、受話器から漏れる声は
大丈夫・・・云々
「ほな14時15分で配達してんか。」
「はい、ありがとうございます。」
簡単に断れる相手じゃない。
ましてや渦中の『中居問題』に関する話しなど問題外。
ということで寒風吹きすさぶなか赤坂までバイクを走らせる。
なんと行った配達先のお客様から、またまたチマキのご注文。
なんか、わらしべ長者ふうではないか。
注文が連鎖する。
帰り道、寒風は涼風にまで温度がぬるくなっていた。
笑福亭鶴瓶さん、やっぱり招福はあっても招禍はありえない。
つくづくそう感じた。