3月15日に料理教室の先生をすることになった。
30名ほど許容できる四谷区民ホールの調理室を使う。
町会婦人部にこれまでも何度も頼まれていた。が、人手不足を理由に断っていた。何度も頼まれていたため、今回は断り切れなかった。
それが来週の土曜日に迫ってきた。メニューは決めたが、レシピも作ってない。少し焦ってきている。予約がないから今日明日で作ろうとは思っているのだが。
メニューは、相当手抜きができるメニューだ。手抜きを逆手にとって、サブタイトルが「プロが作る手抜き料理」とした。
で、歓ファンに出入りしている業者(問屋)に協力を仰いだ。問屋から話して貰い、 食品製造会社に新商品を提供していただく。その商品を使ったメニューを考案、調理。さらには協賛して貰うサンプル品を受講される方たちに配布するという形を取った。
メニューその1 「春菊ハルマキ」
春菊を使ったハルマキだ。これは歓ファンでも提供している。評判も上々の商品だ。このハルマキの味付けに「シーフードソース」なるものを使う。アサリ風味のコクが特徴だ。
メニューその2「鶏軟骨の甘辛炒め」
鶏軟骨が素材のポリポリ食感の、すでに揚げてある冷凍食品を使う。
冷蔵保存ができる甘辛ソースを当日受講生に多めに作って貰い、余ったソースを持ち帰って貰い、鶏軟骨以外の、例えば豚挽肉茄子炒めや、鶏肉炒めなどを自作して貰う。
メニューその3「濃厚杏仁豆腐」
製造会社は、ゼリーやゼラチンを作っている会社で、このゼリーを使った新商品を多々提案している。この会社で提案している杏仁豆腐は名前の通り濃厚に仕上がっている。かって渋谷区神南にあった「文琳」という中華料理店がだしていた杏仁豆腐にそっくりで美味しい。
今回の料理教室、地元の方にいろいろと頼まれるのは、それだけ地域にお店が定着してきた証しなのだが、
スミマセン、15日土曜日のランチお休みします。
その分の売上は伸び悩む・・・・・。
ホント悩ましい!