新年好(シンニェンハオ)

あけましておめでとうございます。
大晦日からズボラ正月を迎えています。
昨年は6月に4歳下の弟が67歳で、8月にはその弟と同い年の従兄弟が、そして9月は妻の母が96歳の大往生。
例年、長男の家にて正月を迎えていたのですが、 喪に服する意味も兼ねて、ズボラ正月を決め込みました。
近所を見回りがてら散歩しましたが、お正月休みで閉店しているお店の多い中、右往左往する外人さんたちを多く目にするものの、青空が広がった新宿の街は概ね静かです。

息子たちや孫たちに会えない寂しさを感じながら、妻と二人で家とお店を行ったり来たり。
お節(オードブル)作成の余ったおかずをつまみながら、久々にまったりとした正月を過ごしました。

ほぼ調理人が私一人という忘年会シーズンを終え、さすがに身体がギシギシなり、体力の乏しさを実感しています。
いつまでやれるかな、いつまでやろうかな、という実感です。
ホールを預かる78歳の女性と72歳の私のどちらかが欠けてもこのお店は回りません。30坪は少々広すぎなのです。
いつかは迎える「終わり」、今年もその呪文と向かい合いながら、少しでも長く頑張っていこうかと心新たにしています。

正月5日が仕事始め。
年始参りのお客様を迎えるランチはきっと大混みすることでしょう。
4日の日曜日はお昼過ぎまでフロア掃除の業者が入ります。それが終える15時頃から月曜の仕込みが始まります。その仕込みを始める明日のために今日は、年末、冷凍庫に締まった食材を冷蔵庫に移しました。

さあ、徐々に頭を仕事モードに切り替えていきます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。