毎年11月の土曜日に関東地区の私の高校の同窓会を歓ファンで開催している。
昨年で一回り(12年)したそうだ。
1年に一回、昔の顔ぶれが50年ほどの時間と、東京、鹿児島間の地理的距離を亡きにして会う。
その同窓会がコロナで中止が決まった。6月頃の話しだ。
(だよな。)
(仕方ないよな。)
(今年は我慢するしかないよな。)
と思いつつも、心にできたポカンと空いた寂しさはどうにも隠しきれない。
その同級生が、同窓会が開かれない代わりに、個々に料理や点心などを注文してくれた。昨日その発送を終わった。
そして今日、届いた品を写真に残して、同級生へのメールにコメントとともに送ってた。
たいした金額じゃない。
でもでもなんだかジーンときてしまう。
あいつが・・、あいつも・・・・
こんなジーンとくることをしてくれるほど、
俺、おまえさんたちに、 何かしたっけ?
今年は同窓会、我慢するけど、来年は同窓会きっと開こうな!
できたら、歓ファンで・・・・・。
もっとギリギリまで頑張ってみる!うん。