非常事態宣言下の営業

非常事態宣言中の夜は基本的に営業してない。
予約は受け付けているが、それでも8時で閉店だ。
二月のランチ数
1日(月)38名、2日(火)27名、3日(水)24名、4日(木)31名、5日(金)16名、6日(土)11名、7日(日)はお休みで、8日(月)27名、9日(火)32名、10日(水)18名、11日祭日お休み、12日(金)34名となる。
多少追われる日があっても厨房二人、ホール一人で何とかなる数値だ。
カウンター形式のお店では厨房、ホール併せて2名で事足りる。
現在の実質労働数は4名。
これだけお客様が少なくても、厨房の清掃をはじめとして細々とした作業は多々ある。人件費が馬鹿にならないが、残った者の負担が大きすぎて、これ以上の人件費削減は厳しい。この客数での売上は2万~3万円。人件費だけでも不足だ。
経営と雇用のバランスを取るのは非常に難しい。

感染者数が落ち着き始めた。ワクチンも届き、人心も落ち着くことだろう。
このままコロナが終息するといいな。
早く通常に戻ることを切に望むが、コロナ明けても当分、経済的な落ち込みは当面厳しいだろうな・・・・・。

さてさて、私のパワー、持続できるかな。