フジテレビの番組だ。
8月29日。 昨日放映された生番組だ。
その番組に、鶴瓶師匠、急遽出演を依頼された様だ。
前日深夜の2時近くに携帯電話が鳴った。
呼び出し音に、まず家内が目覚め、
「電話だよ。誰・・・こんな時間に?」
と家内は、せっかくの眠りを邪魔されて不機嫌そのものの声。
携帯の表示は「笑福亭鶴瓶」
そこから漏れてくるのは師匠の声。
眠たさ半分、目覚め半分の頭の中で・・・・・・・何だかなぁ・・・。
ファクスとかメールをほとんど使わない師匠、電話での音声やりとりだけ。
チマキの注文を受ける時は、相手先の住所、氏名、電話番号などなど、聞き取りにくい場合が多々。聞き取った内容を清書してショートメールで師匠に送る。
そうしていつも確認して貰っている。
その前日も注文があったが、これも深夜の1時近くの注文。
(ええ加減にしてよ・・・)
連日の深夜注文だ。
でも
これだけ気を許してくれてるんだ、と思い直す。
おかげさまでテレビであれだけ歓ファンのチマキを吹聴してくれた。
ありがたや。
そのテレビを見ながら、
あ、これは生番組だし、急な出演依頼が来たんだな・・と理解した。
フジテレビにチマキを運んだ時に一回玄関口までマネージャーが来てくれ待っていた。夜の7時約束だったが、予定よりも30分早く着いたのにもかかわらず。
テレビ画面を見たら、チマキを入れた発泡スチロールに余計なガムテープなどがくっついていた。
(ありゃ、こんな風にテレビに映ると分かってたら、箱、きれいにしてたのに!)
私より一つ年上の師匠。ほぼ同年代。
「でも、お互い高齢だから、睡眠時間は大切だよ、師匠!」
かくいう私も、睡眠時間はほぼ4~5時間。
長生きしましょうね。こんな出会いとこんなおつきあい、長続きさせましょうね。