犬も歩けば棒に当たる

医大通りの近く富久町にある東洋美術学校が商店会主催「音楽フェスティバル」へ参加してくれる。
10月15日、16日、学園祭があり、そこで出品した物をひっさげての参加だ。

そもそも江戸野菜のひとつで新宿原産の「内藤トウガラシ」を歓ファンの新商品に混入できないか、というスタートから始まった。
この内藤トウガラシを西新宿にある東京調理師専門学校が栽培しており、コンタクト取った。その話しの流れで歓ファンの新製品のパッケージ製作、そして医大通りブランドや音フェスの話しになり、デザイン作りのために東洋美術学校を紹介して貰う。

美術学校はイラスト、模型、オブジェ、ウェブデザイン、壁画、写真、いろいろな分野の専門に分かれて生徒に教えている。
これは、来年以降、出店のデザイン、ポスターデザイン、ステージのバックヤード、いろいろなとこで手伝って貰えそう。 そしてそれぞれの店舗の飾り付けなどの相談も可能そうだ。
学校側も学校近くにある商店会や地域と繋がることに前向きだし。

そのなかのオマケで、この美術学校から定期的な弁当の受注提案があった。月末締めの請求書払い、要は「ツケ」なのだが、ありがたし。

つくづく動いてみるもんだ、と感じた次第。
「犬も歩けば棒に当たる」
のお話しでした。